François Pralus


観劇後、三越によって甘いものを探す。17時で閉店とのことで、ちょっと焦りながらぽてぽて見て歩き、結局またフランソワ・プラリュで生ケーキを買う。
手前がプラリュジェンヌ、奥はパリダカール。
プラリュジェンヌは、こぶりのプラリュリンにムスリーヌ(クレームパティシエール(カスタードクリーム)と生クリームを混ぜたもの)を挟んだもの。お前どこまでプラリュリンが好きやねん…と突っ込みをいれながらも買ってしまいましたが、バタークリームかしらと一瞬思ってしまったほど、口どけの良い脂肪分多めのクリームがマッチしていて、これもまたおいしい。カロリーはこの際気にしない。
パリダカールは、簡単に言うとチョコクリームがサンドされたチョコ風味のミルフィーユですけど、見た目以上にビターな味わいでなかなかの大人味。これもおいしかった。