栗ごはん


夫の碁友より、天然鮎と栗を頂いておりました。
なんだかいっつも素敵なものをいただいているので、申し訳ないなぁと思いつつも、実は超嬉しかったりもします。だって、私、鮎、大好きなんだもの。
とりあえず、普通に塩ふって魚焼き器で焼きましたが、いや、もう、ホントにモノすごくおいしい鮎でした。さすが天然だよ、ワタまでうまいよ〜。
「魚のワタなんて人の食うもんじゃねぇ」という暴言を吐く夫ですら、「ワタ、うまい」と言っており、ちょっと衝撃でした(食べ残すんだったらもらおうと思っていたので、アテが外れた)。まだあと4尾残っているのですが、もう、どうやって食べようかしらとワクワクです。ありがとうございました。
一緒にいただいた栗は、まずは定番に栗ご飯に。初ものってやっぱり贅沢。ほこほこでおいしかったです。「栗くり坊主」を使って皮むきしたので、エライ楽チンでした。この時期しか使うあてのない道具ですが、やっぱり買ってよかったわ〜、と。
奥は、なすの醬油煮。普段は、油で炒めて、酒、醤油だけで煮込みますが、今日は出しも加えたのでやさしい味。黒七味をふると、よりウマーに。