いくら丼


筋子がグラム300円台になっていると、つい手が出ちゃうのですが、12月に入ってもなおそんな値段で売っている日があったので、また購入していました。でも、今回は半分は正月用です。
今回は、250グラムは添付の市販のタレ、残りはクロワッサンに載っていた高山なおみさんのレシピの分量で漬けてみましたが、一晩漬けて味見したところで、ちょっとしょうゆが少なかったので(レシピにも「しょうゆの分量を控えている」とありました)、少し足しました。普段は、塩分を出来るだけ控えようとは思ってますが、いくらに関してはバリッと塩分が効いていた方がおいしいよな…と思うんですよねぇ。
で、もう漬けて3日くらい経ってたっけ。いくらがタレを吸いこみまくってパンパンにはちきれんばかりになっていたので、大慌てでいくら丼にする。
ぷちぷちぷちと口の中で弾ける感じがたまらなくおいしい。夫は例によって、1.7合分ほどひとりでご飯を平らげて、後で「食べすぎたー」と唸っておりました。これもまた、いつものこと。
お供は、干ししいたけの味噌汁、大根の皮の三杯酢漬け。

クロワッサン 2010年 11/25号 [雑誌]

クロワッサン 2010年 11/25号 [雑誌]