いくら丼


昨日、晩御飯の支度をしたついでに生筋子をバラしていくらを仕込んでいました。
たれは備え付けのモランボンのたれを使用。生筋子を買うと、いろんなメーカーのたれがついていていくつか使ってみましたが、夫は「このたれが一番おいしい」というので、生筋子はさくら食品館(モランンボングループがやっているスーパー)で買わざるを得ない。
時々自分でもたれを作るんですが、なかなかいい塩梅にならないんですよねぇ。濃すぎたり薄すぎたりで。自分なりにいい感じの分量って見極めたいんですけど、そう何度もいくらばっかり作るわけにもいかないし、失敗すると私一人で全部食べなきゃいけないので、悩ましいところです。
ご飯は、実家から届いた新米を使用。
今年は2種類送ってもらって、ひとつは「黒酢米」というそう。「黒酢米って何なの?」と母に聞いたところ、「まぁ、なんか、そういうもんなんだよ」と答えになってない答えだったので自分で調べたら、玄米黒酢農法(玄米黒酢で殺菌した田んぼに稲を植える)で育てられたお米ということでした。
やや小粒で粒の立った感じの炊き上がり。おにぎりにしてもいい感じですね。どうもごちそうさま。