炒めもの2種


母親が大量に持ってきたものの3品目が、みょうが。それこそ100個ちょっとあったと思います。梅酢も持ってきてくれていたので、昨晩洗って干して、可能な限りそれに漬け込んだのですが、入りきらない分はさっさと食べなくちゃ、とごま味噌炒めに。
半分に切ったみょうがをごま油で炒め、火が通ったら、味噌3:白ごまペースト1:日本酒3:みりん1の割合でよく溶いたものを加えて炒めるだけ。白ごまペーストじゃなくて、すり白ごまでもオッケー。豚ばら肉と相性がいいですが、みょうがだけのも好き。実家では夏の終わりになるとしょっちゅう出てくる料理でした。
手前は、つるむらさきとしめじのポン酢炒め。これも、実家でよく出てきたメニュー。
実は、母親がお土産を持ってくる前日に、いろいろ食材の買出しをしていたのでした(実は、モロヘイヤもじゃこも買ってたんだよ〜)。大体、娘なのだから、選ぶ食材が似通っているのは当たり前でして、お土産と自分で購入した食材がかぶっているもの多数…。やっぱり、子供のときに食べた味が今の自分を作っているのだなぁということをしみじみ実感しました。