ねぎぶた炒め


年末に買った泥つきねぎを消費すべく(新聞紙でくるんで立てておいておいたら、まだまだピンピンしていた)、立派な長ねぎ2本と豚バラ少々で炒め物に。
まず、斜め切りした長ねぎをくったりなるまでじっくり炒め、別の皿にあけておく。同じフライパンで、一口大に切った豚肉をしっかり焼き、完全に火が通ったところで脂をぬぐって、黒酢、しょうゆ小さじ1ずつを混ぜたもの、すりおろしたしょうが大さじ1を絡め、先に炒めておいた長ねぎを加えてサッと炒め合わせる。仕上げに黒胡椒。
豚肉にしっかり味を付けているので、それ以外には味付けせず。ねぎの甘みがとてもおいしかった。
解凍していた明太子(夫用)、塩サーモン(私用)を焼き、合間にもうひと品、ささみの龍皮昆布巻きを作る。
おせち用に買った龍皮昆布がまだたくさんあるので、何とかして使わねば…という状態なのです。とりあえず、解凍して軽く塩をふって斜め薄切りしたささみを芯に、ラップを敷いた巻きすで巻いて、ラップごとレンジで1分半ほどチン。わさびを乗せて食べてみましたが、まずくないものの、んー……って感じ。今度はバッテラでも作ろうかなぁ。