スコーン


お菓子作りはめったにしないくせに、小嶋ルミさんの本を2冊持っています。今日は思い切って一番気楽そうなスコーンを作ってみることにしました。
小嶋さんのレシピでは、デジタルスケールが必須です。だって、生クリーム52グラムとか、卵42グラムとか、そんな感じなんですもの。普段、かなりいい加減に計ってますが、今回ばかりは1グラム単位できっちり計量して、材料もきちんと冷やして挑みました。
このスコーンのコツは、生地は冷たさを保ったまま、きちんとこねてグルテンを出すのがポイント。おっかなびっくり50回まじめにこねたら、出来上がりは売り物のような見た目のスコーンができました。外はカリッと、中はふんわりのスコーンは軽食というより、食事向きな感じ。おいしかったです。
でも、夫は「いつものスコーンのほうが、たくさん食べれるから好き」と申しております。

おいしい!生地―スポンジ、パウンド、シフォン…焼きっぱなしで極上に

おいしい!生地―スポンジ、パウンド、シフォン…焼きっぱなしで極上に